空調機の運転データをリアルタイムに収集し、AIで各部屋ごとに熱負荷を予測。
従来制御よりも先回りして遠隔から空調機を自動チューニングすることで、省エネ性と快適性の両立を実現します。
*弊社2015年以降販売のVRVとの比較
エネルギー消費量(電気・ガス・水道など)を見える化することで、消費量の多い箇所や時間帯を特定し、電気代削減につながる運用のムダを発見します。物件ごとはもちろん、多物件のエネルギー消費量も確認可能です。
*本機能は「物件管理者」以上の権限の方が利用できます。
*現地の計量器やセンサーデータを取り込む場合は別途有償工事・試運転が必要です。
取得したデータを様々な視点でグラフ表示。
見える化することで現状を把握し、運用改善の取り組みに活かすことができます。
*画像は開発中のものです。実際の製品と仕様が異なる場合があります。
■遠隔から簡単にデータを取得できるので
現地に訪問する必要がなく業務効率の改善につながります。
■物件管理者同士でデータ出力用テンプレートを
共有でき、同じデータが出力可能になります。
*テンプレートは1度設定すれば次回出力時の設定が不要になります。
補助金事業の報告の際に提出が求められる物件全体や設備ごとのエネルギー消費量データが出力できます。
データ出力は5・10・30・60分毎※1の設定が可能です。
※1. 本件の機能を利用する場合は、別途DK-CONNECT Basic機能の契約が必要です。エアネットサービスのみの契約の場合でも、60分毎の空調機データの見える化は可能です。
*補助金事業の内容については、変更される可能性があります。最新情報のご確認をお願い致します。
空調機の消し忘れ防止や温度設定の見直しなど、エネルギーの見える化によって出てきた改善点を
実際にシミュレーションし、電気代の削減ポテンシャルを試算することができます。
*本機能は「物件管理者」以上の権限の方が利用できます。
過去1年間の空調機の使用実績に対して、空調機の消し忘れ防止時間帯(運転禁止時間帯)を設定することで、消費電力量および電気代がどの程度削減できるかのポテンシャルをシミュレーションし、結果を表示します。
*消し忘れ防止時間帯は系統毎に設定が可能です。
*削減ポテンシャル試算は一定の条件に基づいて算出しているため、その値を保証するものではありません。
その他のシミュレーション項目
*画像は開発中のものです。実際の製品と仕様が異なる場合があります。