故障が発生したら
応急運転で運転再開
■通常の応急運転の場合
同じ系統内の室外ユニットが1台故障しても、
残りの室外ユニットによって運転を継続します。
※応急運転は能力セーブ運転となります。

故障したまま、残りの室外ユニットで運転継続
残りの機器の
負担がかかる運転
■遠隔応急運転PLUS+の場合
故障した室外ユニットが復旧し、
残りの室外ユニットと一緒に運転を継続します。
※応急運転設定後、管理者による空調機の運転ONが必要です。

故障した室外ユニットも自動復旧させて運転
快適性を維持したまま
応急運転が可能
遠隔からの対応で
空調機の停止期間を
大幅に短縮
空調機が停止した際、サービスエンジニアが現地に駆けつけて行っていた応急運転設定が、
お客様自身による遠隔設定で行え、空調停止期間の大幅短縮につながります。


異常発見から応急運転まで
数日
かかる
異常発見から応急運転まで
数分 での対応が可能になる ※
※故障内容によっては応急運転までお時間を要す場合がございます。
遠隔みまもりプランの応急運転設定について
異常が発生したらメールでお知らせ。メール本文のURLからお客様ご自身で応急運転の設定をしていただきます。
●本機能は対象機種のみ使用可能です。
●すべての異常、故障に対応できるものではありません。故障の種類によっては応急運転ができない場合があります。
● 応急運転中は空調能力が低下します。また、応急運転は7日間で自動解除されるため応急運転中の修理対応が必要です。