No.005 北海道テレビ放送株式会社(さっぽろ創世スクエア)様北海道札幌市
- 対象カテゴリ
- 保守・管理
- 空気質・快適
- 対象マーケット
- ビル・オフィス
- 店舗・商業施設
- 教育施設
- 物流・倉庫
- 特におすすめの時期
記事のPOINT
- コストを抑え効率的な運転につなげられる
- メンテナンスを効率化できる
- 法対応ができ、適正な整備計画が立てられる
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北海道テレビ放送株式会社
本社 -
【プロパティマネジメント】
株式会社朝日ビルディング
札幌支店 支店長
橋本様
ご採用の経緯
北海道テレビ放送株式会社様は開局50周年の2018年9月、地上27階、地下4階建ての複合ビル「さっぽろ創世スクエア」へ本社を移転されました。移転により、建物や設備の老朽化と人員増加によるスペース不足を解消し、働き方改革を推進するとともに、旧本社と離れた札幌市中央区にあった業務センターを本社に集約。地域メディアとして、これまで以上に北海道の魅力を発信し、地域社会と生活者にひらかれた「ひろば」を創出して、北海道の価値向上を目指されております。
メンテナンスの効率化に
工数のかかる維持管理という課題
維持管理の中には、法的に準拠すべき項目も多くあります。
ビル衛生管理法では、天井裏にある室内機の状況を把握しなければいけませんが、入室し脚立を立てるだけで時間も工数も掛かり、安全面で注意を払う必要もあります。
Kireiウォッチはそういった作業なしに、遠隔で状況が把握できるので助かっています。
汚れが目立つところのみをメンテナンスすれば良いので、不要なメンテナンスが削減でき、効率化に繋がっています。メンテナンスを効率化することで、コストダウンにも繋げることができています。
法対応に加え、
適正な整備計画の立案に
フロン排出抑制法では、アシスネットサービスを導入することで、点検漏れもなく遂行できています。
また、法対応だけでなくコンプレッサーの運転時間が分かるという点も助かっています。単に年数だけでなく、運転時間をもとに整備計画を立てられるので大変重宝しています。
IoT導入により安全面で注意を払う必要のあった現地での点検作業を
遠隔点検に置き換えることができました。
そのうえで作業品質の向上や作業効率化によるコストダウンに繋がっています。
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オーナー様の声日々の業務とメンテナンスの両立を実現移転して建物規模も大きくなったので、設備保守や、それにかかる費用の低減には意識を高めて取り組んでおります。
放送設備が24時間稼働しているため、日々の業務とメンテナンスの両立には十分な調整が必要です。
制約のある部屋でも遠隔で点検出来るのは、テレビ局としても助かります。北海道テレビ放送
総務局 総務人事部
村岡様 -
設備管理会社様の声作業品質の向上にこれだけの規模のビル(地上27階建て、地下4階建てのビル)なので習熟しなければならない作業や、資料の管理が煩雑になりがちなので、大変役立っています。
ビル管理には人手しかできない作業もありますが、IoTで一部を補うことで、全体の作業品質を高めています。大成有楽不動産株式会社
札幌支店
北海道テレビ放送
管理事務所 所長
南様
納入の概要
お客様
北海道テレビ放送株式会社(さっぽろ創世スクエア)様 北海道札幌市
ご採用機器
Kireiウォッチ7台、アシスネットサービス8台
納入時期
2020年 5月
マーケット
ビル・オフィス
店舗・商業施設
教育施設
物流・倉庫
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※本内容は2020年5月現在のものです。