よくあるご質問 冷えすぎる(ルームエアコン)
エアコンが冷えすぎます。どうしたらよいですか。

回答
ご使用の環境やエアコンの設定を変更することで改善することがあります。
以下の内容をお試しください。
 リモコンで設定した温度よりも、お部屋の温度が低い場合
・室内の温度をエアコン本体の室内温度センサーで検知しています。
・そのために実際に人のいる場所よりも高い温度を検知している可能性があります。
① 風向を下側に向けたり、弱い風量で使っていませんか?
・下向きの風向でお使いの場合や、就寝時などに弱い風量でお使いの場合には、空気の循環が足りずに、
暖かい空気がお部屋の上部に滞留することがあります。
・このときエアコン付近の温度は人のいる場所より高い温度を検知することになり、 冷えすぎることがあります。
【対処方法】
・風向の設定を上向きかスイングにし、お部屋の空気を循環してください。
・サーキュレーターをエアコンと併用し、空気の循環をおこなうと効果的です。
② エアコンが窓際に設置されていませんか?
・日光が当たりやすい場所に設置されている場合は、実際の室温よりも高い温度を検知することがあります。
・換気口や窓が閉まっていないと隙間風がエアコンにあたり、実際の室温よりも高い温度を検知することがあります。
【対処方法】
・日光があたらないように、すだれなどを窓の外にかけて頂くか、設定温度を上げてご利用ください。
※ 室内のカーテンで日光を遮った場合は、カーテン自体があたたまり効果が少ない場合があります。
・換気口や窓などは、外気の影響を受けないように閉じてください。
③ 参考(体感補正機能を使う)
・2019年以降の上記モデルをお使いの場合は温度設定と体感温度の差を補正する機能を利用し、温度調整を変更することができます。
 冷たい風が体に当たる場合
・直接体に風があたると実際の温度よりも寒く感じることがあります。
風向や風量を調節してご利用ください。
・お使いの機種により、体に風をあたりにくくする 「センサー風向(エリア)」「風ないス」の機能があります。
詳しくはこちらをご覧ください
 お部屋の広さよりも大きい冷房能力の機種をお使いの場合
・冷やす能力が大きい機種の場合、お部屋の大きさにあった機種よりも風量が多く出る仕様になっています。
・風量が多いと冷えすぎる場合がありますので、温度設定を上げるか、風量を下げてご利用ください。
 室内温度センサー部が汚れている場合
・センサー部が汚れていると温度が正しく検知できないことがあります。
掃除機でホコリを吸い取ってください。
【ご注意】
・お手入れの際は、丈夫で安定している台を使用し、足もとに十分注意してください。
※ 室温検知部の場所は下記モデルを参考にしてください。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
 上記に当てはまらない
・エアコンを停止させた状態で、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーをOFFにしてから、約1分後にもう一度電源を入れて運転してください。
・お試しいただいても症状が改善しない場合は、不具合の可能性があります。
お買い上げの販売店または、当社に点検・修理をご依頼ください。
当社へのお申し込みはこちら
回答
ご使用の環境やエアコンの設定を変更することで改善することがあります。
以下の内容をお試しください。
 リモコンで設定した温度よりも、お部屋の温度が低い場合
・室内の温度をエアコン本体の室内温度センサーで検知しています。
・そのために実際に人のいる場所よりも高い温度を検知している可能性があります。
① 風向を下側に向けたり、弱い風量で使っていませんか?
・下向きの風向でお使いの場合や、就寝時などに弱い風量でお使いの場合には、 空気の循環が足りずに、暖かい空気がお部屋の上部に滞留することがあります。
・このときエアコン付近の温度は人のいる場所より高い温度を検知することになり、 冷えすぎることがあります。
【対処方法】
・風向の設定を上向きかスイングにし、お部屋の空気を循環してください。
・サーキュレーターをエアコンと併用し、空気の循環をおこなうと効果的です。
② エアコンが窓際に設置されていませんか?
・日光が当たりやすい場所に設置されている場合は、実際の室温よりも高い温度を検知することがあります。
・換気口や窓が閉まっていないと隙間風がエアコンにあたり、実際の室温よりも高い温度を検知することがあります。
【対処方法】
・日光があたらないように、すだれなどを窓の外にかけて頂くか、設定温度を上げてご利用ください。
※ 室内のカーテンで日光を遮った場合は、カーテン自体があたたまり効果が少ない場合があります。
・換気口や窓などは、外気の影響を受けないように閉じてください。
③ 参考(体感補正機能を使う)
・2019年以降の上記モデルをお使いの場合は温度設定と体感温度の差を補正する機能を利用し、温度調整を変更することができます。
 冷たい風が体に当たる場合
・直接体に風があたると実際の温度よりも寒く感じることがあります。
風向や風量を調節してご利用ください。
・お使いの機種により、体に風をあたりにくくする 「センサー風向(エリア)」「風ないス」の機能があります。
詳しくはこちらをご覧ください
 お部屋の広さよりも大きい冷房能力の機種をお使いの場合
・冷やす能力が大きい機種の場合、お部屋の大きさにあった機種よりも風量が多く出る仕様になっています。
・風量が多いと冷えすぎる場合がありますので、設定温度を上げるか、風量を下げてご利用ください。
 室内温度センサー部が汚れている場合
・センサー部が汚れていると温度が正しく検知できないことがあります。
掃除機でホコリを吸い取ってください。
【ご注意】
・お手入れの際は、丈夫で安定している台を使用し、足もとに十分注意してください。
※ 室温検知部の場所は下記モデルを参考にしてください。
詳しくは取扱説明書をご確認ください。
 上記に当てはまらない
・エアコンを停止させた状態で、電源プラグを抜くか、エアコン専用ブレーカーをOFFにしてから、約1分後にもう一度電源を入れて運転してください。
・お試しいただいても症状が改善しない場合は、不具合の可能性があります。
お買い上げの販売店または、当社に点検・修理をご依頼ください。
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