よくあるご質問 カビショック運転とはなんですか?(ルームエアコン)
カビショック運転とは、どのような運転ですか?

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回答
カビショック運転とは、除湿運転と暖房運転を行ない、お部屋の湿度を下げて、カビの発生を抑える運転です。
梅雨や冬場などの、湿度によるカビの発生が気になるときにお使いください。
ご注意
カビショック運転中は、運転モードや温度、風量、風向の設定変更はできません。
ボタン操作によって、リモコンの液晶表示は変更されますが、設定は変更されません。
室内温度等がお好みに合わない場合がありますので、お部屋に人がいないときに、お使いください。
カビショック運転は、室内のカビ抑制を目的とした運転を行なうため、部屋干しなどによる湿気対策にはご使用しないでください。
カビショック運転の動作
カビショック運転は以下の内容で運転します。
運転条件
屋外温度 40℃以下 ( 温度範囲は機種により異なりますので 取扱説明書をご確認ください。 )
運転時間 : 約 3時間
運転モード
屋外の気温に応じて、運転モードを自動で選択します。
屋外温度が高いときは、除湿運転で湿度を下げます。
屋外温度が低いときは、暖房運転で室内温度を上昇させて、湿度を下げます。
運転中、室内機の運転ランプは点灯しません。
※ 2006年モデル( G型 ) 以前の機種は、冬期のカビショック運転ができない場合があります。
カビショック運転の設定方法
運転停止中に 「 カビショック 」 ボタンを、約 2秒間、押します。設定を取り消したい場合は、もう一度 「 カビショック 」 ボタンを 約 2秒間、押してください。 リモコンに 「 カビショック 」 ボタンがない機種の設定方法は、取扱説明書をご確認ください。
取扱説明書ダウンロード
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