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エラーコード検索

エラーコード検索 エラーコードの表示方法

操作

運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコードの確認ができます。

  1. リモコンを室内機に向け、「タイマー取消」ボタンを5秒間押し続けます。すると温度表示が"00"となり、点滅します。
  2. 次に「ピー」という長い音が鳴るまで、「タイマー取消」ボタンを繰り返し押します。「ピー」音が鳴るエラーコードを記録し、エラーの内容を確認してください。
電源(コンセント)が切られた場合は、エラーがリセットされます。

注意

  1. 「ピッ」(1回音)、「ピピッ」(2回連続音)は、不一致であることを示しています。
  2. エラーコード表示をやめる場合には、もう一度「タイマー取消」ボタンを5秒間以上押し続けるか、1分間ボタンを押さなければ、エラーコード表示は解除されます。
  3. エラーコード「00」で「ピー」音が鳴るときは、エラーが発生していないことを示しています。
リモコン型式
  • ARC468A
  • ARC446A
  • ARC422A
  • ARC443A
  • ARC421A
  • ARC432A
  • ARC419A
  • ARC430A
  • ARC418A
  • ARC424A
  • ARC411A
  • ARC476A
  • ARC478A
  • ARC463A

リモコン

リモコン形状、ボタンの配置はリモコン型式により異なります。
代表例:ARC422Aの場合

コード表示の順序列

エラーコードを入力してください

エラーコード

本ページは、エラーコードが示す内容と予想される要因について簡易的に説明したものです。機種により内容が若干異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本ページをもとに機器の分解や修理を行われたことで生じた災害やトラブルに関して、弊社は責任を負いかねます。
対応機種は2000年モデル以降のルームエアコン(マルチタイプを除く)、エコキュート(家庭用)、業務用・設備用エアコン、スポットエアコン(クリスプ)となります。
注意
必ず実施

ブレーカーや漏電遮断機が作動する場合は、すぐにブレーカーの再投入はせず、機器の絶縁点検を行い、問題がないことを確認してください。絶縁点検をせずにブレーカーを再投入されると、機器が損傷する恐れがあります。

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