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エラーコード検索

エラーコード検索 エラーコードの表示方法

操作

運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機受光部の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコード履歴の確認ができます。

  1. リモコンを室内機に向け、「点検/試運転」ボタンを押します。
  2. 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押して、ブザー音①か③が鳴るまでユニットNo.を替えていきます。
ブザー音④が鳴ったユニットNo.はエラーではありません。
ブザー音①が鳴った場合
エラーコード上位桁、下位桁を確定します
  1. 「運転切換」ボタンを押します。
    (エラーコード左側の「0」(上位桁)が点滅します)
  2. 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押してブザー音②が鳴るまでエラーコード上位桁を替えていきます。
  3. ブザー音②が鳴ったあと、「運転切換」ボタンを押します。
    (エラーコード右側の「0」(下位桁)が点滅します)
  4. 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押してブザー音④が鳴るまでエラーコード下位桁を替えます。
    (ブザー音④で確定です)
ブザー音③が鳴った場合
下位桁は「0」で確定ですので、エラーコード上位桁のみを確定します
  1. 「運転切換」ボタンを押します。
    (エラーコード左側の「0」(上位桁)が点滅します)
  2. 「すすむ」(または「もどる」)ボタンを押して、ブザー音②が鳴るまでエラーコード下位桁を替えていきます。
    (ブザー音④で確定です)
確定したエラーコードを記録し、エラーの内容を確認してください。
ブザー音回数

ブザー音①: ピッピッピッ(3回)
ブザー音②: ピッピッ(2回)
ブザー音③: ピッ(1回)
ブザー音④: ピー(連続)

リモコン

エラーコードを入力してください

エラーコード

本ページは、エラーコードが示す内容と予想される要因について簡易的に説明したものです。機種により内容が若干異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本ページをもとに機器の分解や修理を行われたことで生じた災害やトラブルに関して、弊社は責任を負いかねます。
対応機種は2000年モデル以降のルームエアコン(マルチタイプを除く)、エコキュート(家庭用)、業務用・設備用エアコン、スポットエアコン(クリスプ)となります。
注意
必ず実施

ブレーカーや漏電遮断機が作動する場合は、すぐにブレーカーの再投入はせず、機器の絶縁点検を行い、問題がないことを確認してください。絶縁点検をせずにブレーカーを再投入されると、機器が損傷する恐れがあります。

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