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エラーコード検索

エラーコード検索 エラーコードの表示方法

操作

運転中にエラーが発生して停止した場合、室内機の運転ランプが点滅します。その場合、以下の要領でエラーコードの確認ができます。

  1. 左手で「さむい時」ボタンと「運転切換」ボタンを同時に押したまま、右手で「あつい時」ボタンを押します。
    →表示部にエラーコードの上位桁が点滅表示されます。《表示A》
  2. 「さむい時」ボタンまたは「あつい時」ボタンを押して、ブザーが「ピー」または「ピッピッ」と鳴るまで上位桁を変えていきます。
  3. 「運転切換」ボタンを押します。
    →表示部にエラーコードの下位桁が点滅表示されます。《表示B》
  4. 「さむい時」ボタンまたは「あつい時」ボタンを押して、ブザーが「ピー」または「ピッピッ」と鳴るまで下位桁を変えていきます。「ピー」音が鳴るエラーコードを記録し、エラーの内容を確認をしてください。
電源(コンセント)が切られた場合は、エラーがリセットされます。

注意

  1. 「ピッ」(1回音)、「ピピッ」(2回連続音)は、不一致であることを示しています。
  2. コード表示をやめる場合には、「運転切換」ボタンを押します。
  3. エラーコード「00」で「ピー」音が鳴るときは、エラーが発生していないことを示しています。
リモコン型式
  • ARC409A
  • ARC408A

リモコン

ボタンの位置はリモコンにより異なります。

エラーコードを入力してください

エラーコード

本ページは、エラーコードが示す内容と予想される要因について簡易的に説明したものです。機種により内容が若干異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
本ページをもとに機器の分解や修理を行われたことで生じた災害やトラブルに関して、弊社は責任を負いかねます。
対応機種は2000年モデル以降のルームエアコン(マルチタイプを除く)、エコキュート(家庭用)、業務用・設備用エアコン、スポットエアコン(クリスプ)となります。
注意
必ず実施

ブレーカーや漏電遮断機が作動する場合は、すぐにブレーカーの再投入はせず、機器の絶縁点検を行い、問題がないことを確認してください。絶縁点検をせずにブレーカーを再投入されると、機器が損傷する恐れがあります。

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